しろくまスタヂオ

士業事務所経営者が語るビジネス現場の実況中継

誰もがブレイク寸前なのではないかという仮説

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【この記事のハイライト】

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変化の直前のもやもやした状態を楽しむ

 

どうも最近、近しい人が変化の時期を迎えているようです

 

たまたまかもしれませんが、オンラインで知り合った方もオフラインの方もふくめて、新たな出発を考えていらっしゃったり、次のステージに進もうとしていらっしゃる方がたくさんいらっしゃいます

 

それは僕自身もそうで、なんとなくもうちょっとで見つかりそうな気がしているんですよね

 

おぼろげに目指すものがみつかりそうな、後一瞬で明らかになりそうなそんな気がしていますが、この時期はこの時期で楽しいものですね(まだ曖昧な表現しかできないてすいません笑)


自分の中では、次のステージに向けた準備としてブログをやっているわけなんですけれど、あくまでそれは一つのツールに過ぎないので、そのうえでどうなりたいのかをあらためてキャッチアップしたいですね

 

 

人間は階段を上るように成長する

 

人間の成長って言葉を聴くと、ふわっとしたイメージとしては曲線を描くようにゆるやかに変化するって思えるかもしれません

 

ですが、実はほとんどの場合、階段を1段ずつ上っていくようにあるいはステップを踏んでいくように成長をしていきます

 

まさに、ある日突然変化は訪れます

 

ある日突然、昨日まで乗れなかった自転車に乗れるようになったり、ある日突然、昨日まで解けなかった数学の問題がとけるようになったりした体験は、多くの方がお持ちではないかと思います

 

 

次の段階を迎えられるのは日々積み重ねてきた人だけ

 

ただ、次の段階を迎えることができるのは、来るべきその日に向けて他の人が何と言おうと準備を進めてきた人だけです

 

 

今はしんどいかもしれませんけれども、もしあなたがきちんと日々の積み上げをしているのであれば、あなたがブレイクするのは明日かもしれません

 

もしあなたが、日々積み上げを頑張っているもののあきらめそうになっているんだとしたら、もうちょっともうちょっとだけ頑張ってみませんか?

 

僕も、このブログにおいては、ひとまず100記事に向けて頑張っていきたいと思います

 

 

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自分にとっての常識は他人から作られているという恐怖

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自分にとっての常識は他人から作られている

 

自分にとって常識が他人によってつくられているという事実は、人生における恐怖そのものです

 

この事実に気付いた瞬間から、人はその呪縛からの脱却に勤しむ日々を送ることになります

 

しかし本当の恐怖は、それを成し遂げられる人はほとんどいないというところに眠っています

 

果たして、この恐怖とどのように付き合っていけばいいのでしょうか

 

 

他人からの影響を受けない人間はひとりもいない

 

よくよく考えてみれば、他人からの影響を受けない人間はいません

 

あなたが幼かったあの日、学校の先生から投げかけれらた言葉や友人知人から何気なくかけられた言葉、部活や会社の先輩や後輩からのメッセージ、図書館の本や書店に並ぶ雑誌に書かれてあった印象的な文章、テレビから流れるあらゆるジャンルのニュースなどなど・・・

 

周囲のあらゆる情報を自分に取り入れてはそれは吐き出す行為を繰り返していく過程の中で、人は自分自身の中での基準を培っていきます

 

つまり、他人から得られる情報は、自分をつくる上で避けられないもの、あるいは必要不可欠なものと言えるでしょう

 

他人からつくられた基準はマネタイズしやすい

 

他人によってつくられた基準にはマネタイズしやすいという特徴があります

 

国家資格などはその最たるもので、基準は公の機関が準備し身に着けるべき知識も体系化されています

 

その基準にそった評価測定行為を行うだけで、マネタイズは容易にできます

 

一方で、苦労して数年かけてとった国家資格や難関試験の知識すら、自由な思考や発想の前では、不毛で無駄なものに感じる瞬間があるのもまた事実です

 

ここに恐怖の根源があります

 

極端な話、士業は苦しみ続ける運命にある職業であるということです

 

しかし、これは何も絶望的な話をしているのでありません

 

この課題を解決するために知るべきものとして、中道という考え方があります

 

分かりやすく言うのであれば、両立といってもいいでしょう

 

マネタイズという黄金の果実を目の前にしてなお、自ら思考することを決してあきらめずに両立してこそ初めて、恐怖に屈せず、自分の人生を自分の足で歩んでいけるのではないでしょうか

 

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200本ラジオ配信した結果、得られたものと伸びなかった能力

 

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どうしても人間はキリの良い番号に弱いですね笑

 

200本と言えどもただの通過点に過ぎないですが、一応メモリアル的な位置づけで、今回はラジオ版しろくまスタヂオ200回のキリ番を受けての振り返りをさせていただきます

 

 

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200本ラジオ配信して得られた能力

 

まず、文章作成能力や校正する能力は格段にアップしました


特に、文章を作成するスピードは格段にアップしました

 

ぼくの配信は基本的に全文台本書き起こしなので、9月のチャンネル開設以降、とにかく文章と向き合う毎日になったことが、ポジティブに影響したんだろうと思います

 

それでも、ある程度発信するテーマの選定が済んでから書き上げるまで30分から1時間くらいはかかりますけどね

 

ただ、それでも台本作成に要する時間はかなり短縮されました

 

 

淡々と配信してきたものの意外と伸びなかった能力

 

一方で、フリートーク的な能力はさほど伸びませんでした

 

例えば、ぼくがビジネスシーンで誰かから相談を受ける時は、決められた時間の中で課題を解決するという目的があって、ゴールと所要時間を設定してセッションに入るので、フリートークとは使う筋肉が違うんですよね

 

フリートークは掛け合いなるので、普段仕事で使っている思考回路とはやっぱり別の能力を使うんだなというのを改めて感じたというところですね

 

これに気付けれただけでも収穫でしたね


手にしたものと意外と伸びなかった能力があるとはいえ、いずれにしても頭の中に入っているものをコンテンツとして吐き出していく経験を通じて、新しい知識や思いが入ってきたのは間違いないですね

 

 

 

現状として抱えている課題と今後の展望

 

最後に、現状の課題と今後の展望について少しお話します

 

現状の最重要な課題が何かというと、それはこれから先「いかに継続するのか」ということですね

 

基本的に本業の時間をいじめるような活動になってしまうとどうしても続かなくなるし、しんどくなってくるんですよね

 

このチャンネルは、基本的に実験場としての位置づけなので、交流を目的としたSNS的機能を果たしながらも、セールスライティング的なコンテンツも交じらせていきます


並行して走らせている、このブログ版「しろくまスタヂオ」については、後者のライティングを磨く場所に位置付けていきます

 

活動の場所というのは変化していく可能性はありますけれども、継続して発信していくための土台作りをしていきたいですね

 

今後の展望として、音声配信業界でやるかどうかは別にして、いずれにしても本業とは別の事業をつくるというのがもともとのぼくの活動の目的であったので、得られた情報や関係性を大切にしながら取り組んでいきます

 

ということで、今後ともどうぞよろしくお願い致します

 

 

【今日のまとめ】

 

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【実践済】ヤル気が出ない状況から抜け出す方法5選

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どれだけ頑張ろうと思っても、毎日毎日同じテンションではいられませんよね

 

良い時もあるし、そうでない時もあるものです...

 

とにかく、自分に対してのプレッシャーとか負荷とかをできるだけ軽くしたい時に良い方法はないかという思考から選定してみました

 

それでは、最後までお付き合いください!!!

 

ヤル気が得ない状況から抜け出す方法5選

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誰かに話を聴いてもらう

 

はい、大定番ですね笑

 

信頼できる方に話を聴いてもらえるような環境を日ごろから作っておきましょう

 

僕の場合は、会社の状況も個人の状況もほぼ晒している方がいます

 

有償での契約を結んでいる外部のコンサルタントの方なのですが、その方に話を聴いてもらってアドバイスをもらっています

 

その方とは、とある理論を共有してて、一緒に長いスパンを見据えながら伴走してもらってるって感じですね


ぼくも弱い人間なので笑

 

一緒に重荷を背負ってもらうという方がいるというのは、とても心強いものです

 

 

作品に触れる

 

映画でも小説でも漫画でも何でもいいんですけど、自分が好きな作品や興味がある作品に触れると、単純に気晴らしになりますし、普段とは全く違う脳を使うことになります


大切なのは、「全部観ないといけない」と思わないことです


その時の気分に合わなくって面白くなければ、どんどんザッピングしてかまいません

 

また、自分が大好きな作品をBGMとして観直してみるというのも良いかもしれませんね

 

 

タスクをこなす

 

無心でタスクをこなすというのも、リフレッシュにつながります

 

ポイントは、やるかやらないかを思考しないということです

 

そこに判断や思考が入ってしまうと、ストレスになってしまいます

 

とにかく手を動かす

 

できるだけ、小さなタスクからこなしていくほうが始めやすいです

 

 

内側に籠る

 

とはいえ、誰かに話を聴いてもらったり、情報を入れることがしんどくなる時期があるんですよ

 

そんな時はとにかく内側に籠って、自分と向き合ってみましょう

 

僕の場合は、毎週金曜日の夜に一週間を振り返る時間を設けて、定点観測するようにしています

 

慣れるまで少し時間がかかるかもしれませんが、習慣にしてしまうと

 

 

休んで手放す

 

それでも、どうしてもダメなら、最後は休んで手放してしまいましょう

 

自分でコントロールできないものに一喜一憂する必要はありません

 

できる限りを尽くして、その上で人間にできる最終手段、それは「祈る」ただそれだけです

 

 

ということで、今回は「ヤル気が出ない状況から抜け出す方法5選」というテーマでお伝えしてきましょう

 

 

【今日のまとめ】

 

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お客さんが買ってくれない理由は「必要ないから」のみ

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起業して最初にやるべきことはセールス

 

創業当初は、広告とかマーケティングとか、一見大きな成果が期待できそうな取り組みにどうしても注目してしまいますし、取り組みがちです

 

ですが、個人やフリーランスでビジネスを始めていく場合、最初にやるべきことはセールスです

 

そもそも、目の前の人にモノやサービスを売う力がなければ、いざというときに会社を守ることができません

 

セールスの能力を磨いていないこと自体がそもそもリスクを背負った状態のままになるということを指しています

 

 

あなたのセールスで物が売れない理由

 

セールスを磨くときに注目すべきなのは、売れない理由を探ることです

 

結論からお伝えすると、人がものやサービスを買わない理由はたった一つで「必要ないから」なんですよね

 

セールスに不慣れな時期はとても不安なので、どうしても話を聴いてくれそうな身近な知り合いに声をかけちゃうんですね(身近な知り合いとか友達とか・・・)

 

でも、そんな人たちがあなたの商品やサービスを消費者として求めているとは限りません

 

しかもそこで売り込みっぽいセールスをやってしまうものだから、人間関係も壊してしまうというケースが散見されるわけですね

 

身近な人に声をかけて買ってくれたとしても、それはあなたの人間性が好きだからとかではなくて、たまたま必要だったからっていう理解をしないといけないんですよ

 

 

買う側と売る側の思考は全く違う

 

応援したいから買うというは、買う側だけが使うことのできる理論です

 

むしろ買う側は、自分で自分を納得させる理由を無意識に頭の中で考えて購入しているんですよね

 

なので、なんとなく応援したいから買おうかなって考えることも十分にあり得るし、それはそれで自分の応援したい欲を満たしているので、買う側にとっては合理的な理由があるわけです

 

一方、売る側から応援してほしいから買ってくれというのは、ビジネス上は完全にNGな行為です

 

売る側はセールスに再現性を持たせないといけないので、情で買われたという事例はただのノイズに過ぎないので、逆に不要なんですよね

 

そもそも、自分の商品やサービスを必要としている人がどこにいて、その人たちとコンタクトをとるためにはどうすればいいのか、そして彼らに対してクロージングするためにはどのようなセールスをすればいいのかという視点を持って、自分がやるべきことを考えることで、創業初期を突破していきましょう

 

 

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【おたずね】ニュースにどうやって触れてます?

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配信活動に力を注いで数ヶ月経った最近、圧倒的にインプットが枯渇しているなって感じるんですよね

 

特に、ニュースをキャッチアップできていなかったなぁと痛感しています

 

みなさんは、ニュースに触れることができていますか?

 

テレビの視聴時間は本当に限りなくゼロに近くなっていて、せいぜい30分あるかないかくらい・・・

 

ただ、ニュースサイトの文字面を眺めるかと言えば、そんな時間もないので、候補から外れてくるんですよね

 

唯一、課金しているのは、テレビ東京のビジネスオンデマンドなんですけど、これもなかなか習慣に組み入れることが出来ず、見なくなってしまいました

 

そうなるとツールとしては音声が良いんでしょうけど、音声って短期記憶に残らないので普通に聴いているだけでは流れていってしまします

 

そんなこんなで、快適にニュースをインプットできるアプリとかサービスってないのかなぁっていうのは結構真面目に探してます

 

僕の場合興味ある分野としては、金融とか経済とかビジネスとかになるんですが、結局、最終的な目的は「学びなおし」なんですよね

 

この分野もまだまだ成長していく余地がありそうですね

 

 

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【配信者の呪縛】話したいことか求められていることか

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意外と人からテーマを与えられる機会は多くない

 

自分でラジオをやっていても、人からテーマを与えられて話すことって実はそんなに多くないんですよね

 

基本的にほとんどのキャスターが、自分が話したいことや話せる内容をテーマとして選定して番組作りをしていらっしゃいます

 

しろくまスタヂオでも、基本的にビジネス以外のテーマを取り上げることはさほど多くありません

 

つまり、「テーマを与えられて話す」という事自体が新鮮な体験なんですね

 

 

 

求められていなければ聴かれなくなる厳しい現実

 

既に有名な芸能人や著名人ではない一般の方がキャスターとしてデビューした場合、多くの方が直面する壁が、今回のタイトル「話したいことか求められていることか」です

 

多くの方が、自分が話したいこと、自分の経験を踏まえると話しやすい事をコアにして、発信活動を始めるわけです

 

話せるネタが尽きないうちは順調に配信回数を積み上げていくことができますが、領域を絞れば絞るほど、徐々に苦しい戦いになっていきます

 

その延長線上に立って初めて、「果たしてリスナーから求められていることはなんなのだろうか」という問い、つまり壁にぶつかるわけです

 

僕自身が経験していることでもありますが、自分が話したいこととリスナーから求められていること、この見極めや選別がうまくいっていないと、配信は徐々に聴かれなくなってしまいます

 

無意味とは言いませんが、聴かれない配信を続けていくというのは本当にしんどいものです

 

精神がかなり削られてしまいます

 

 

すぐに自分のコアなコンテンツを手放さない

 

とはいえ、聴かれないからと言って、すぐに自分が話したいこと自体に価値がないと思って手放したり、自分のコアなコンテンツに対しての評価を下げる必要はありません

 

配信を継続させていった先に明確な目的があるのであれば、ここが結構大切な話になります

 

手放す前に、やれることはいろいろあります

 

タイトルのつけ方を変えてみる

話の順番や切り口を変えてみる

具体例を交えてみる

台本を書き起こしてみて文章で読んでみる

誰かに聴いてもらってインタビュー形式で話してみる 

 

などなど

 

いろいろと試してみることで、自分が話したいこととリスナーが求めていることが重なる領域が見つかるのではないかと思います

 

せっかく配信を始めたのであれば、そのあたりいろいろチューニングして継続できる道を模索していきましょう

 

 

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