しろくまスタヂオ

士業事務所経営者が語るビジネス現場の実況中継

発信するネタが見つからない時の対処方法

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音声版の記事はこちら!

www.himalaya.com


  

しろくまスタヂオでは、昨年の9月11日以降、毎日投稿を続けており、本日現在で223本の音声を投稿しています

 

半年以上の期間、継続して発信していると、どーしてもネタに困ってしまうこともあるんですよ

 

 

そんな時に、ぼくがどんなことをやっているのか考えてみたので、ご紹介したいと思います

 


まず、そもそも音声配信の目的が何かを考えるようにしています

 

冒頭で、毎日配信を続けているということをお伝えしましたが、毎日配信そのものが目的では無くて、収益化、あるいは事業化というものを目的として設定しています

 

それを改めて思い出すことで、自分の話を伝えたい相手やお話しするべき内容が、よりリアルに見えてくるようになります

 


それでも発信するネタが見つからない時の具合的な対処方法として、次の3つの方法をご紹介します

 

 

・ネタの蔵出

 

前提として、日々、気になったことを記録しておきましょう

 

いつでも引っ張り出して配信のテーマにできるものがないか確認できるように、メモ帳アプリなどを使って保存しておくと便利ですね

 

 

・ネタの掛け算

 

蔵出しをしてみたとしてもピンとくるものが無かったら、複数のネタを掛け合わせてみましょう

 

この言葉とこの記事や、このマンガとこの思考方法みたいな感じで、二つもしくはそれ以上のネタを掛け合わせることで、より奥行きのあるコンテンツをつくることができます

 


・見つからなかったらそれすら楽しむ 

 

ネタの蔵出し、ネタの掛け算をしても見つからなかったら、もうそれすら楽しんでしまいましょう

 

実はこの配信内容も、どうしても話すネタが見つからなかった状況を逆手にとって、どうやって対処するのかを考えた結果生み出されたものなのです

 

全てがコンテンツになりうると考えると、少し気持ちが楽になりませんか?

 

 

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