結局、情報の扱い方のうまい人が成功するよね
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今日はですね、ビジネスにおける「情報の取り扱い方」について考えていきたいと思います!(^^)!
情報が溢れているからこそ、情報の扱い方というか情報との付き合い方に思考が出るなぁと思う訳ですよ
魅力的に見える情報がたくさんあって、それに惑わされそうになるけど、今の自分にとって大切なものが何なのかを見定める「選球眼」を持っておかないとなと。。。
成功するために情報とどう付き合うのかや、情報をどう使うのかというテーマは、結構あちこちで語られるもので、かくいう僕自身もこれに近いテーマは、過去に取りあげたこともありました
情報との付き合い方は、3段階に分類されます
情報を「収集」する能力
実はこれが一番大事で、そもそも自分にとって必要な情報が何なのかを見極めるのが一番ハードルが高いし、難しいんですよね
逆に言うと、この段階を乗り越えることができれば後はそんなに難しくはありません
この段階をもはや修行と捉えて、ほぼ無意識に、言うならば作業的にやってしまうことで、乗り越えなければいけない作業時間を積み上げていきましょう
ハードルなんてあっという間にやっつけてしまいましょう
情報を「整理」する能力
「整理」という言葉を言い換えるならば、「情報のカテゴライズ」です
ブログであっても音声発信であっても、選択と集中が必要です
情報を「発信」する能力
集めた情報に自分自身の実践内容を掛け合わせて、自分独自の情報にして発信していく段階ですね
ここまでくれば、”しめたもの”です
後は、自分の情報を誰が必要としているのかを判断するだけ
自分の情報を必要としている人とどのように出会うのか、ターゲットが反応しやすい情報の出し方はどのようなものなのか、これを考えるだけで良いのです
とはいえ、量稽古は必要だし、このループをひたすらに繰り返していくしかないんですけどね
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