サラリーマンの勝ち筋とは
ぼくの周りには事業承継者を含めた
起業家が溢れています
業種のバランスとしては
ネットビジネスよりもそれ以外のいわゆる実業や
実店舗の運営をしている方の方が圧倒的に多いです
オンラインでもオフラインであっても
両方の分野に共通する話として
起業を経て幸せになれるかどうかの問題は
結論、そのビジネスにどれだけの時間を
投入することができるのかという問題によって
決まるといっても過言ではないでしょう
記事を読むのが面倒な方は音声でどうぞ
投入する時間で成否が決まる
八百屋さんを始めますとか
タピオカ屋さん始めますとか
物流の仕組みを変えますとか
あるいは音声配信始めますでも
Youtube始めますでもなんでもいいんですが
自分の時間をどれだけ
投入する事ができるのかが成否を分けます
このあたり
目の付けどころとか時間の効率的な使い方に
センスが出てきますので
個人毎に差が出てくることもまた事実です
そして、ここでようやく本日のタイトルを
回収するタイミングが参りました
時間をどれだけ投入することができるのかが
ビジネスの成否を分けるというのが結論であれば
サラリーマンの方はスタートラインに立った
段階で不利ということになります
それは、事実です
そこから目を背けることは出来ません
しかし、勝ち筋がないわけではありません
これは強く言っておきたい
勝てないと結論付ける必要は全くありません
サラリーマンには
サラリーマンの勝ち筋があります
サラリーマンの勝ち筋はどこに眠っているのか
では、サラリーマンは何をすべきなのか
結局のところ、同じことをやってるんですよ
本業、副業、兼業みたいな言葉を使いわけて
自分の活動を分類してしまうから
違う活動をやってるみたいな感覚に
陥ってしまうんですけれども
誰からか選ばれて
そこでプラスを発生させるというのは
いわゆる本業であっても副業であっても
全く同じ活動な訳なんですよ
あなたが会社の中でやっていることを
歯車の一つだとか部分的な仕事だと
考える必要は全くなくて
その会社を勝たせるために
自分の活動があると考えると
見え方がちょっと変わってきませんか
どの業種、どの職種
どのポジションでもあっても同じです
経理でも総務でも営業でも
営業事務でも販売でも
接客でも生産でも同じ
経営の根幹、つまり、売上をUPさせるために
貢献できる活動は必ずどの現場にも眠っています
利益をどのように分配するかという課題は
経営者の仕事なので
そこはまず気にしなくていいです
自分のポジション、自分に与えられた裁量の中で
どうやったら会社を勝たせることが出来るのか
売上を上げることができるのかを真剣に考える
考えて、テストする事ができる
しかも、お金をもらいながら
思考のトレーニングとでもいいましょうか
そうしているうちに
自然と自分が起業しようとしている
ビジネスでの勝ち筋というものが
見えるようになってきます
志したところから起業は始まっている
お金をもらいながら
思考のトレーニングができる
これが、サラリーマンにとっての
最高の勝ち筋の一つです
だから、仮にあなたが本業で
成果をあげられていないのであれば
それはおかしいんですよ
勝ってる人は、みんなそうです
サラリーマンの時期に成果出してます
こっちだめだからこっちに逃げてくる
みたいなのは、関わる人を不幸にする
可能性すらあります
勝ち筋の見立てを立ててから
出てきた方が良いと思います
サラリーマンの方に向けて最後にひとこと
志した段階で起業は始まっています
起業を志す方を
心から応援しています
以上、しろくまでしたʕ•ᴥ•ʔ
またね！
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